対象プランOFFLINEBUSINESSPRO
EventHubから登録されているユーザーに自由にメールを配信することができます。
<tips>どんな時に使う?
- 招待メールを送信したが、ログインしないユーザーがいるのでリマインドメールを送信したい
- イベント開催前にあらかじめプロフィール設定方法の手順メールを送信し、交流を促進させたい
- イベント1週間前、3日前など、イベント直前にリマインドメールを送信したい</tips>
▼初めてお使いになる方は、動画をご覧ください。
1. 新規メールを作成する
①[メール]>[新規作成]をクリックし、[件名]と[本文]を入力します。
②[送信対象]を選択し、[送信設定]で[今すぐ送る]もしくは[送信予約]を設定して[完了]をクリックします。
<tips>メールの送信対象を更に細かく設定して送信したい場合は、対象者を絞ってメールを配信するをご覧ください。</tips>
送信対象リスト
対象 | 詳細説明 |
全員 | EventHub上に登録されている全ユーザー |
来場者 | [来場者]で登録されているユーザー |
出展者 | [出展者]で登録されているユーザー |
未ログインユーザー | - EXCELアップロードをして招待メールを送信後、まだパスワードの設定をしていないユーザー - チケット・フォームから登録後、[イベントサイトへ]というボタンをクリックしていないユーザー |
リクエスト未読ありユーザー | 他のユーザーから面談リクエストが送られたが、メッセージ画面を開いていないユーザー |
検索条件 | [来場者][出展者]>[ユーザーリスト]で保存した検索条件リストに含まれているユーザー ※検索条件の保存方法については、ユーザーの検索条件を保存するをご覧ください。 |
個別に送信 | EventHubに登録されているメールアドレスを個別に指定 ※改行区切りで一度に最大100名まで送信可能です |
送信設定 | 詳細説明 |
下書き保存 | 保存後、[メール]>[下書き]に保存されます。 こちらのページから[送信]したり、[複製]したりすることができます。 |
今すぐ送る | 即送信され、送信後は履歴として[予約・送信済み]に残ります。 |
送信予約をする | 指定の日時に送信予約ができます。 予約後は、[予約・送信済み]の予約一覧に記載されます。指定日時前であれば、削除や編集が可能です。 |
2. 変数(例:%%EVENT_NAME%%)について
変数とは、メール本文に挿入すると送信時に自動的に各ユーザー/各イベントに合わせた値が自動的に代入されるものです。詳細は変数(例:%%EVENT_NAME%%)についてをご覧ください。
3. メールの配信形式・文字の装飾について
文字の装飾をしたい場合は、HTMLコードが適用可能です。
HTMLの詳細はメールをHTMLで装飾するをご覧ください。
<tips>EventHubから送信されるメールはHTMLメールとなっております。テキストメールしか受信できないユーザーは、HTMLがテキスト化された状態で受信するため、文章にリンクを埋め込んだ場合、リンクのない文字となって表示されます。テキストメールで受信された方向けに、URL文字列の記載を推奨いたします。</tips>
4. メールの送信元について
送り主の名前は[事務局名]が適用されます。
送信メールアドレスは[no-reply@eventhub.jp]となり変更はできませんが、参加者がメールに返信した場合、設定した[事務局のメールアドレス]へ返送されます。
送り主の名前、事務局メールの設定は[基本設定]>[イベント情報]から設定してください。
※自社のドメインからはメール配信ができませんので、ご了承ください。
注意・補足
- EventHubに参加登録しているユーザーのみに送信することができます。参加登録がまだのユーザーには送れませんのでご注意ください。
- 配信停止に設定しているユーザーにはメールが届きません。ユーザーのメール配信停止状況を確認したい場合は、メールの配信停止状況を確認するをご参照ください。